ほてるのが気になって・・・という貴女!!
食事からもほてりを軽減できますよ

暑い日が続きますが、体調はいかがですか?日本の夏は暑いうえに雨がよく降るので、高温多湿になりますね。汗をうまくかけなかったり、尿量が少ない人は、体内に水分がたまりやすいので、むくみや水太りの症状が出やすい時期です。

 

そんな方におすすめの野菜は、余分な水分を体から出してくれる「冬瓜(とうがん)」です。「冬瓜」は『冬の瓜』と書きますが、旬は夏です。収穫してから冷暗所で保管すれば、長期にわたって保存できるところから、冬までもつ瓜という意味から「冬瓜」となったといわれています。

 

冬瓜は、『寒』という性質をもち、体の熱を冷まして、潤いを補給する食材です。優れた利尿作用があるので、むくみや水太りの解消に役立ちます。胃腸に余分な水分がたまらないように調整して、下痢を防いだり、止める働きもあります。

 

【冬瓜の優れた栄養価】

①低カロリー
水分が95%以上のため、100gあたり16kcalと低カロリーです。体重増加が気になる時に、たくさん食べても太らないダイエット食材です。

②ビタミンC
豊富なビタミンCが、夏の日差しでダメージを受けた肌の炎症を抑えたり、メラニンの生成を抑えて、しみそばかすになるのを防ぎます。免疫力を上げて、風邪の予防にも役立ちます。

③カリウム
利尿作用が高いので、体内の老廃物や不要なナトリウムを排出して、むくみの解消や血圧を下げる効果があります。

 

【冬瓜のおすすめ料理法】

体のほてりがとれずのぼせる時や、更年期のほてりが気になる時は、「冬瓜」の冷たいスープがおすすめです。「冬瓜」は、わたと種をとり、厚く皮をむき、食べやすい大きさに切ったら、昆布だしにしょうゆ・塩を加えて、柔らかく煮ます。火を止めて粗熱が取れたら、冷蔵庫で冷やします。鶏肉やベーコンなども一緒に煮ると、食欲が無い時に不足しがちなたんぱく質もとれて、うまみもアップします。

 

「冬瓜」は実だけでなく、種や皮にも薬効があります。スープを作る時は、刻んだ皮と種を出しパックに入れて一緒に煮ると効果がさらにアップします。夏のむくみは、「冬瓜」でスッキリ解消させてみませんか?