現代では、パソコン・スマホ・タブレットといった画面を見続ける時間が多くなっています。
大人だけではありません。小さい子供も同じです。

テレビを見ているときよりも、はるかに負担がかかると言われています。
「目の疲れ」は「体のだるさ」にもつながるので注意が必要です。

「眼精疲労」「ドライアイ」と症状が進んでしまうと、目を開けているだけで、目の疲れや痛み、かすみ、頭痛、吐気などの症状も重なる場合があります。

「眼精疲労」が続くことで血圧が上がっている場合もあります。交感神経が緊張しつづけ、全身の血流障害にもつながりかねません。

まずは、画面を見続ける時間を意識して減らすようにしましょう。
目安は「1時間で必ず10~15分は休憩する」です。