「ぎっくり腰」は誰にでも起こり得る、突然のトラブルです

腰の痛みというと、「中高年の方の悩み」というイメージを持たれがちですが、実は年齢を問わず誰にでも起こり得るものです。
とくに「ぎっくり腰(急性腰痛)」は、ある日突然、ほんのささいな動作で発症することがあります。

重たいものを持ち上げた時だけでなく、
・朝起きて顔を洗おうとしたとき
・靴下を履こうとしたとき
・クシャミをした瞬間に!
など、「まさか、こんなことで?」という動作で起こるのが特徴です。


私自身も経験があります

私も実は、過去にぎっくり腰を経験したことがあります。
それはもう、動きたいのに痛すぎて、どう動けばいいかもわからない状態でした。
少しでも動くとズキッと痛みが走り、寝返りさえも困難に…。
「にっちもさっちもいかない」とは、まさにこのことだと身をもって感じました。


ぎっくり腰の患者さまからは、よくこんなお声を伺います

  • 「朝起きたら、腰が固まって動けなくなった・・・」

  • 「今日予約あいていますか?腰がつらくて、なんとか診てもらえませんか・・・?」

  • 「明日どうしても外せない用事があるので少しでもいいので診てもらえませんか?」

このような緊急のSOSは、当院にもたびたび届きます。


慢性的な腰痛もご相談ください

ぎっくり腰のような急性症状に限らず、
「立ちっぱなしがつらい」「座ると腰が重だるい」「常に張っている感じがする」
といった慢性的な腰痛に悩まれている方もたくさんいらっしゃいます。

生活スタイルや体の使い方、体調の変化、ストレスなどが関係していることもあり、
単に腰をもむ・叩くといった対処だけでは根本改善が難しいケースもあります。


一人で抱えず、お気軽にご相談ください

腰の不調は、日常生活に大きな影響を及ぼします。
つらい痛みを我慢せず、どうぞお気軽にご相談ください。
丁寧な問診をもとに、あなたに合った施術をご提案いたします。