春は温度差に気をつけましょう
さくらも満開になっている時期なのに、冬型の気圧配置で寒い日が続いています。
患者さまの中には、「寒い」と感じても、「もう4月だし、寒かったけどストーブはつけないでいました」など、無理して過ごしている方が意外にも多いです。
治療の際によくお話しするのが、「体の声を聞いてあげましょう」ということです。
寒いと感じたら、1枚重ね着する、暖房を入れるなど、体が喜ぶことをしてほしいということです。
ここの所の気温差で、体調崩されている方が増えています。くれぐれも「冷え」にはじゅうぶん気をつけてお過ごしくださいね。