貴女は今、ストレスを強く感じていませんか?
ご自身で「ストレスかかっているな」と強く感じている方、そのまま放っておいてはいけません・・・。
・休みもゆっくりできず、毎日働きすぎていませんか?
・家族のことで問題や悩みがありませんか?
・引越し、転勤、昇進、転職、進学、就職など生活に変化はありませんか?
・夜更かしが続いている、なかなか眠れない、もしくは夜勤など多くありませんか?
・だれにも打ち明けられずに、ひとりで抱えこんでしまっていた悩みごとなどありませんか?
・人間関係になやんでいませんか?
他にもいろいろなストレスにさらされているかと思います・・・。
誰か話を聞いてくれる人がいれば、まだストレスも多少まぎれるかもしれませんが、聞いてもらったとしても「グチばっかり言ってる自分」がイヤにもなってくるでしょうし、休みのときにまで思い出してしまうことが苦痛、強いストレスにがんじがらめになっている感覚・・・。
とてもつらいですね。本当につらいです。
そのストレスから離れられるなら、離れてしまうほうが良いのですが・・・
どうでしょうか?
今のストレスから離れることはできそうですか?
むずかしいですか・・・?
やろうと思えば、できそうですか・・・?
だいじなことは、離れることは、逃げることではありません。
「自分の、こころと体を守ることです」
体からのサインを聞いてあげてください
世の中には、いろんな病気があります。病気と聞くと、だれでも「こわい」と感じると思いますが、病気はわたしたちに、「今までの生き方を変えてほしい」という気づきをあたえてくれるサインを送っていると考えられます。
最初は、そのサインも小さなもので、なかなか気づくことができないようなものだったのが、これだけサインを送ってもわかってくれないのか、と体はどんどんわかるように大きなサインを出します。そして起きてしまうのが病気です。
ストレスに対して、何らかの体の不調を感じているようであれば、それは間違いなく体からのサインです。
・わたし、こんなに体弱かったかな・・・最近すぐ風邪ひくし、なかなか治らない。
・アレルギー知らずでいたわたしが、花粉症になるし、ぜんそくにもなるし、食べ物もあわないのがでてきた。
・いろいろ不調があって病院に行くけど、検査では異常なしと言われる。とてもしんどいのに誰もわかってくれない。
いろんな体の不調があります。言葉にしにくい不調もあると思います。
パッと見た感じは元気そうに見えるようで、まわりの人には気のせいと言われ、体がしんどい上に、こころまで傷ついているかもしれませんね。
病気になると症状のつらさや、「この先どうなるのか・・・」という不安、「どうすれば元気になるのか?」「これ以上家族に迷惑かけられない、けれどつらい」など、どうしてもいろいろ考えがよぎってしまいます。そして、それらはなかなか良い考えは出てきません。マイナスのイメージしかよぎってきません。それだけ、不安をかかえている、ということです。
病気になるには必ず原因があります。
病気になる前、症状が出始めた前の自分を一度思い返してみてください。
もう一度おたずねします。
・過酷に働きすぎていませんでしたか?
・家族のことで問題や悩みがあって、自分の事は後回しになっていませんでしたか?
・引越し、転勤、進学、就職など人生の節目とも言うべく、生活に変化はありませんでしたか?
・帰宅も遅く睡眠時間が短い、夜更かしが続いている、眠れない、もしくは夜勤など多くありませんでしたか?
・打ち明けられ悩みごとなどを、自分ひとりで抱えこんでしまっていたことなどありませんでしたか?
他にも自分にとっては「普通」と思っていることも、案外大きなストレスとなっていることも多いです。
必ずある原因を一緒に紐解いていきましょう。